top of page

CTI機能セットアップ

ナンバーディスプレイアダプタの設定

◆初めにナンバーディスプレイアダプタの電源を入れ、日付・時刻合わせをします。

①▽△ボタンを同時に押します。(「cloc」を表示します。)

 

②機能ボタンを押します。(「年」が点滅します。)

 

③▽ボタン、△ボタンで「年」を合わせます。

(▽ボタン:前の年へ  △ボタン:次の年へ)

 

④機能ボタンを押すと「年」が確定し、「月」が点滅します。

 

⑤手順③と④を繰り返して「月」「日」「時」「分」を合わせます。

 

⑥機能ボタンを押します。

(「年」「月」「日」「曜日」「時」「分」が点滅します。)

 

⑦▽△ボタンを同時に押します。(消えるまで押します。)

 

◆日付・時刻が設定され、「年」が消え時計が動き始めます。

活用方法97.jpg

パソコン・電話回線との接続

パソコンの電源をOFFにした状態で、図のようにナンバーディスプレイアダプタが正しく接続されているかを確認して下さい。

活用方法98.png
3
活用方法99.jpg
3

① USBコネクタ(パソコンと接続)

② 電源アダプタコード差し込み口(AC100Vコンセントと接続)

③ 電話回線コード差し込み口(回線と表示・電話回線と接続)

④ 電話機コード差し込み口(電話機と表示・電話機と接続)

 

 

ナンバーディスプレイアダプタが正しく接続されていることを確認したら、パソコンの電源を入れUSBポートに接続したナンバーディスプレイアダプタがコンピュータのどのポートに接続されているか確認します。

Windows8・Windows 8.1の場合

①画面左下Windowsボタンにカーソルを置き、右クリック [デバイスマネージャー(M)]をクリック、デバイスマネージャーを開く

活用方法100.png

②デバイスマネージャーを開き、ポート(COMとLPT)の左側の△をクリック

活用方法101.png
活用方法102.png

③Prolific USB-to-Serial Com Portが接続されている通信ポートを確認

活用方法103.png

④ナンバーディスプレイアダプタは通信ポート(COM5)に接続されている事が確認できました。

活用方法104.png

Windows10の場合

①Windowsのスタートボタンからコンピュータを右クリックし、デバイスマネージャーを開く。

活用方法105.png
活用方法106.png

②ポート(COMとLPT)の左側の△をクリック

活用方法0107.png
活用方法0108.png

③Prolific USB-to-Serial Comm Portが接続されている通信ポートを確認

活用方法0109.png
活用方法0110.bmp

④ナンバーディスプレイアダプタは通信ポート(COM3)に接続されている事が確認できました。

CTI接続設定の手順

①上記の操作で、ナンバーディスプレイアダプタの接続ポートの確認が完了したら、

cti-viewerを起動し設定をクリックします。

活用方法0111.png

②[ アロハポート設定  ]を、先ほど確認したポート番号に設定します。

活用方法0112.bmp

③ 接続確認 をクリックします。

※右上にある [ × ]を押して画面を閉じてしまうと設定が登録されません。必ず

[接続確認]をクリックして完了して下さい。

 

「接続確認」をクリックした時に以下の表示が出た場合は、ナンバーディスプレイアダプタの接続が正しく行なわれておりませんので、接続および設定をもう一度確認して下さい。

活用方法0113.png

※機器を正しく作動させるために、ナンバーディスプレイアダプタの接続を行なう際は必ず『顧客管理』を終了させ、パソコンの電源を切った状態で行なって下さい。パソコンの電源が入った状態でUSB端子やモジュラージャック(電話回線)の抜き差しを行なわないで下さい。

bottom of page